地域レベルの防災
防災資器材
震災時に対し、町方向性が決まり、次に大切なモノは、防災資器材や備蓄の問題である。
住民の団結が出来ても消火する機材や救出する機材が無ければ活動は出来ない。
また、毛布や医療品・テント・カイロ・食料等の備蓄も必要である。
自治町会は、住民をどこまで支援出来るか。また、支援しなくてはならないか。
発災時の初期活動において、一般家庭からの救出機材の供出は無いモノと考えてよいだろう。
防災についての会合などで防災資器材の問題が出ると必ず発電機を買えとかトランシーバーを買えと言われる。
発電機やトランシーバーは何のために買うのかを考えていないでの発言である。
まず、買う前にどのような想定で、必要なモノから揃えていかなければならない。
最初に考えなければならないのは消火用具である。火災さへ抑えられば被害は少なく出来るであろう。
火災に対しては、消防ポンプや簡易水槽・バケツ・消火器・水場から水を取り出す送水ポンプなどが考えられる。
次に救出用具である。バールやチェンソー(エンジン付きノコギリ)・ジャッキー・ロープ・スコップなどが考えられる。
医薬品や看護用品・食料の順であろう。
もちろん、夜間に起きる事も考え明かりとしての懐中電灯も必要である。
自治町会の規模により検討しなくてはならない。
一度1000人規模の自治町会で防災資器材費を試算した事がある。約5〜600万円と計算した。この中には防災倉庫の土地代は含まれていない。
参考 防災資器材リスト
参考 私の町の防災資器材倉庫
|