住民レベルの防災
個人の防災認識
震災の恐ろしさは誰もが阪神淡路大震災でいやと言うほど思い知らされました。
事実、関心を持っていた人々も月日が経つにつれ意識が薄れはじめてきています。
あとは、各自の問題です。
私たちは、地震を予知することは出来ません。しかしながら、日頃の安全対策において被害を最小限に食い止める事は出来ると思います。
阪神淡路大震災でも死亡原因の多くは、家屋倒壊や家具類の転倒による圧死だったそうです。
もちろん火災やショックによる死者もいるでしょう。
家が倒壊して被害がでる事は、それぞれの家庭の事情もあり、ある程度しかたが無いことです。
しかし、家具類が倒れ被害を出すことは不本意ではないでしょうか。
家具類の転倒防止は、日頃から準備できます。
また非常時に必要なモノの準備もできます。
行政が動きだすのは3日後と考え、それまでは各個人で対処しなくてはなりません。
注意項目
1.消火器設置。
2.風呂の水はいつも満水。
3.タンス・本棚等の倒れやすい物の固定。
4.ガラス器は、下に入れる。
5.寝室の安全化。
6.枕もとに肉厚の靴・懐中電灯の用意。
7.家の中の避難路・脱出口の検討。
8.ガスの元栓・電気のブレーカーの場所確認。
9.家族の生年月日・血液型の確認。
10.保険証番号・口座番号等の覚え書き。
11.最低限の備蓄
(3日分 水・食料・衣類)。
12.一時避難連絡場所の確認。
13.となり近所の情報交流。
14.避難路の安全確認
(ブロック塀・屋根かわら等)。
仕事や用事で家族がバラバラな時の地震では、家族で最初に決めておいた避難場所に各自、必ず向かって下さい。最初に到着した人は、皆を待ちます。絶対に探し回らない事。
遠くで被災する場合もありますので12時間位は、待つことを覚悟しましょう。
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