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避難所運営の考え方

震災時学校運営委員会の発足

発災時自治町会側の対応

避難所での各自治会の行動

備考として

初期画面


震災時学校運営委員会 発足

委員会のメンバー選出方法
公立小中学校の場合、各自治町会のエリアと学区エリアが一致しない為に自治町会人口の依存率を割り出しメンバーの選出をする事が望ましい。
また、各自治町会からのメンバーが多すぎるのも議論がまとまりにくくなるので2〜3名にする。
本来なら避難所を○○自治町会は○○学校・△△自治町会は△△学校と決めてあれば、なおさら良い。

「震災時学校運営委員会」のメンバーは各自治町会より選出され、避難所の生活における自治町会の代表権を持つ。また、平時において「震災時学校運営委員会」のメンバーの氏名は各自治町会町長名で自治町会員に広報されなくてはならない。

たとえば、ひとつの学校を3自治町会が避難所とした場合
学校長または教職員 2名
用務主事      1名
1町会幹部役員 2〜3名
2町会幹部役員 2〜3名
3町会幹部役員 2〜3名 
のメンバーにより構成される

開校時の発災直後は、学校長または、教職員の指揮下に学校運営管理を任せ、数時間後に「震災時学校運営委員会」に移行していく。
閉校時は、「震災時学校運営委員会」に学校運営管理を任せる。
平時に於いては最低でも年二回以上会議を開催し、各代表者の相互理解を深め、面識を持つ事が必要である。

震災時学校運営委員会の議決権

議長は各メンバーが輪番制で行う。
避難所会議では多数決を極力使用せず、合議により遂行される事が望ましい。
 多数決を用いる時は、各自治町会は一票。
避難所開設時の会議に欠席した場合は、他の「震災時学校運営委員会」出席者の合議に従う。
震災時学校運営委員4分の3が集まらない場合は議決出来ない。

避難所点検

震災時学校運営委員は、平時より予定避難所場所の点検をする。
 特に学校の老朽化(安全性)・学校備品・学校を取り巻く道幅や環境等など。

学校備品の点検リスト
飲料水として 受水槽と高架水槽の容量
生活用水として プールの容量
炊き出し器具 給食室の点検
医薬品 衛生室内の備蓄状況と点検
体育用マットの枚数
毛布の枚数
暖房器具の数量
各教室・体育館・校庭の面積と収容人員 
広報設備など
学校内の併設備蓄倉庫(区の管理下)
また、不備が見つかった場合は、「震災時学校運営委員会」名で行政または、学校管理者に対し改善要求をする

学校内の使用制限

学校内において全てを解放する事は難しい
解放可能な場所・非解放な場所・優先解放場所を決めておく。
・解放可能な場所 (区分けし各被災者に優先する)
・非解放な場所 (行政連絡用・仮設診療所・水洗トイレ等)
・優先解放場所 (けが人・病人・老人・身障者に優先する)
解放教室では机・椅子等を廊下に出し居住スペースをつくる。
・教室内の備品等には、代表者の責任において絶対に触らぬように心がける。
・机や椅子等は廊下に出す。その場合は、通行の妨害にならないように気を配る。
 廊下のスペースが必要な場合は、机・椅子を屋上等の一箇所に集め、勝手に校庭等に持ち出さない。
・積み上げた机や椅子等が余震にて崩れないようにする必要がある。
・体育用マット・毛布類はけが人・病人に優先的に貸与する。



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